横浜中華街 食べ放題

気軽にたくさんの種類が食べられる食べ放題のレストランは今とてもブームになっていて、昔に比べて今はたくさんの食べ放題のレストランが存在します。
そんな中、特に食べ放題のレストランが集中している場所は横浜中華街でしょう。

横浜中華街とはJR京浜東北・根岸線の石川町駅か、もしくは関内駅から歩いて５～７分の場所にある中華料理や雑貨のお店が集まっている街のことです。
この中華街は横浜の人気スポットの１つで、連日たくさんの観光客が訪れています。

昔この中華街に行った時はそんなに食べ放題のお店はありませんでした。
中華街の善隣門の場所にある横浜大飯店という食べ放題のお店は目立つので覚えていましたが、あとはそんなに食べ放題のレストランがあったという印象はありませんでした。

ところが、最近中華街に行って来たのですが、メイン通りのお店から、ちょっと裏道に入ったお店まで、あちらこちらに食べ放題のお店が点在していました。
大げさな表現かもしれませんが、中華街にあるレストランの３～４件に１件くらいの割合で食べ放題のレストランがある感じがしました。
もちろんどこのお店もバイキングのメニューは中華料理です。

バイキングレストランというのは料理が並んでいるカウンターがあって自分で取りにいくビッフェタイプと、食べたい料理を注文するオーダーバイキングのタイプがあります。
バイキングレストランというと、自分で取りに行くビッフェタイプが多いのですが、中華街にあるバイキングレストランはオーダーバイキングのお店の方が圧倒的に多い感じでした。

このオーダー方式のバイキングは作りたての料理を食べることができるのですが、１つのメニューである程度の量が出されてしまうので、ビッフェ方式ほど種類が食べられないこともあります。

値段は２０００円～３０００円の間のお店が多い感じでした。
横浜中華街に遊びに行って時に、思いっきり中華料理を楽しみたいという人は、食べ放題のお店に入ってみてはどうでしょうか。